君津中央病院の組織および規約の改正について
 
 <組織の改正>
   君津中央病院については、平成17年10月1日に組織改正し、県から事務局長を派遣していただき、事務
  の適正化および経営の改善に取り組んできた。
   @事務局次長の2名体制:総務担当と医事担当とし、総務担当は君津市からの派遣職員。
   A経営改革室を新設  :室長は木更津市からの派遣職員。
   B経営改革委員会の設置:経営の健全化及び医療サービスの改善を図る。
               13名体制 (院長、副院長、分院長、事務局長、事務局次長、
                       構成4市の病院担当部長および財政担当部長)
  
 <規約の改正>
   君津郡市中央病院組合は、地方公営企業法の一部適用(財務規定)を権限と責任を明確にするため、
  専任の責任者(最高経営責任者・企業長)を配置するとともに、地方公営企業法の全部適用により、経営
  改革をすすめるため規約を改正する。
   規約改正要点
   @名称を「君津中央病院企業団」とする。
   A企業団議員は12名(関係市の助役、関係市の議会議員各2名)
   B管理者は「企業長」となり、職員は企業長が任免する。
   C監査委員は2名
   D君津中央病院運営協議会を置き、関係市の長をもって充てる。
   E地方公営企業法の全部適用を明記する。
   F規約の施行日を平成18年4月1日からとする。

                                           以 上
   
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