君津市 平成18年度予算案と主要施策・主な新規事業


      鉄鋼関連企業の好業績等により市税収入が大幅アップ
                                                     (単位:千円、%)
平成18年度予算額 平成17年度予算額 比較 増減率
. . 金 額 . 金 額 . . .
1 一般会計総予算 27,100,000 . 25,800,000 . 1,300,000 5.0%
. . . . . . . .
. . . 一般会計予算に対する比率 . 一般会計予算に対する比率 . .
2 自主財源 19,385,843 71.5 18,258,390 70.8 1,127,453 6.2%
3 市税収入 17,870,000 65.9 16,488,000 63.9 1,382,000 8.4%
4 義務的経費 13,321,075 49.1 13,100,145 50.8 220,930 1.7%
5 人件費 8,374,791 30.9 8,496,617 32.9 -121,826 -1.4%
6 公債費 1,955,524 7.2 1,886,557 7.3 68,967 3.7%
7 教育費 3,706,370 13.7 (3,590,623 13.9 115,747 3.2%)
8 投資的経費 3,481,116 12.8 2,928,873 11.4 552,243 18.9%
9 一人当り予算額 約29万5千円 約28万円 1万5千円

主要施策と主な新規事業

1.心豊かでふれあいのあるまちづくり −教育、文化、スポーツ施設を整備する−
 ・耐震性を強化した学校施設の大規模改造
   (八重原小学校第1教室棟、南子安小学校屋内運動場)
 ・全小学校図書館に司書補助員を配置
 ・君津市民文化ホールの音響、調光、空調の整備
 ・野球場建設に向けた小糸スポーツ広場の整備(設計等)

2.すべての人にやさしいまちづくり −少子高齢化、障害者対策を進める−
 ・子育て支援として乳幼児医療費助成を小学校就学前まで拡大
 ・介護予防対策の拠点となる地域包括支援センターの開設
 ・君津駅エレベーターおよびエスカレーター各2基、多機能トイレ等の整備、歩道のバリアフリー化

3.快適で暮らしやすいまちづくり −都市基盤、環境保全、防災対策を着実に進める−
 ・君津駅前線道路改良および君津駅前広場の整備
 ・市街地の中心に防災機能を備えた君津中央公園を整備
  (電線の地中化を図り、一部使用開始する)
 ・アスベスト除去対策(学校施設)
 ・松丘・亀山・三島地区を管轄する新たな消防分署の整備(調査設計等)

4.活力ある産業を展開するまちづくり −農林業、観光の振興を図る−
 ・アグリ・チャレンジャー支援(農業生産施設の整備補助)
 ・観光案内板の整備や観光トイレの整備

                                                     以上
   
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