平成15年4月に君津市役所の組織改正が行なわれました 

   @3部2課5室の削減(現行9部33課5室を6部31課とする)
     改正後の部(6部)
      ・企画財政部(企画部門+財政部門)
        企画政策部門と財政税務部門を統合し、効率的な計画行政を進める。
      ・ 市民環境部(市民生活部門+環境部門)
         市民の日常的な生活に密着した行政部門の統合。
      ・建設部(土木部門と都市部門)
      ・総務部  ・保健福祉部  ・経済部   
        総合的な社会資本整備、都市づくりにむけ、一体的で効率的な事業推進を図る。

   A組織のフラット化
     固定的な係別の事務分掌、執行体制から柔軟に組織編成を行なえる体制に変える。
      そして、機能的で流動的な組織運営、業務の繁閑差の是正、職員の権限と責任を明
     確にして仕事の質の向上を図る。
     (課長補佐・係長は廃止し、総括グループリーダーとグループリーダーを置く
      また、目標管理制度を導入する)

   B市民総合窓口化
     1箇所で複数の手続きが行なえる体制に整え、不安を持って訪れる市民にとって安心
     感を持てるサービス体制を図る(フロアマネージャーの設置)


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